本日は長崎県 ハング・パラグライデイング連盟主催 「レスキューリパック講習会」が 開催されました。 場所は今年も長崎のへそ・大村シーハットの コミュニテイーセンターです。 |
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レスキューを開いたことがありますか? なかなか一人ではたためないし、 やり方もわからないでしょう。 1年に1度くらい長崎県連では 講習会と称して実際に参加者の レスキューをリパックする場を もうけてくれます。 |
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まずは、自分のレスキューを投げて 開くところから始まり、 後はたたみ方を教わりながら 実際にたたんでいきます。 コンパクトにまとまっていますが、 広げるとこんなに長いラインが出てくる。 向こう側の江口さんの顔が見えますか? ラインの終端を抑えています。 |
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中央を起点に左右に振り分けます。 縫い目が中に来るようにジャバラに たたみます。 たたみかたは、簡単に言うと 折りたたみ傘と同じです。 |
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ただし、骨がないのでこのように 寄ってたかって押さえ込まないと なかなかきれいにたためません。 |
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きれいにたためました。 万が一のものですが、命を預けるもの なので、ちょっと緊張します。 (初めはそうですが、最後の僕の時は ずいぶん雑だった気がする・・・) |
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あとはレスキューケースに入る大きさに 折り込みます。 この時も基本は”ジャバラ”です。 要は素直に早く開いてもらう為です。 |
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レスキューパラの素材はツルツルして なかなかジャバラにたたむのは難しい。 指はごついが器用な安田さん! きれいにたたんでます。 |
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ケースに入れれば、ハイおしまい! (小さいケースに入れるのもちょっと大変。 つるつると出てきそうになると安田さんは 「産まれる、産まれる」と言っていた・・・) 県連の皆さんお疲れさまでした。 来年もお願いします。 |