2001年9月30日
今日は大村シーハットで長崎県連主催の
リパック講習会が開催されました。
何回かやった人でも1回/年のことなので
初めは思い出しながら・・・
あーでもない、こーでもないと・・・

県連理事の小川さんがマニュアルを
作ってくれましたので
HPにも添付したいと思います。
1回/年でも空気を入れてあげると
ちょっと安心します。

いくつかこなすと皆手際がよくなる。
いかんせん一人では大変なので
このような機会はとっても助かります。
中古を購入した、吉岡ちゃんも
初めて中をみて納得してました。
小川さんお手製のシミュレーターで
実際にレスキューを投げることから
始まります。

又、ハーネスの調整もします。
場所は変わって、シーハットの体育館。

ハーネスを上からつって
今、何かと業界の話題になっている
レッグベルトの閉め忘れの
体験を行いました。
脇の下でウエストベルトに引っかかった
シーンから始めます。
これが結構痛い!
長時間は耐えられません。
腕がしびれて、どうしようも
なくなるでしょう。

モデルは藤原さん。
腹が出てしまったのはご愛嬌!
(お見苦しい映像で申し訳ありません)
ここからカムバックの練習。

ライザーを全部しっかり握って
逆上がりの要領で上がります。
足を真上にまで持ってきて
ライザーに引っ掛けることができれば
何とかなります。

チェストベルトもありのどに
食い込みそう!

吉野さんはライザーを1本だけ持って
上がろうとしました。危ない!

結果はできる人・できない人が
いるということ。
やっぱり、T字ベルトにするのが
一番の対策でしょう!
 




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