2003年12月28日
12月の千々石テイクオフです。

山口さんが悪戦苦闘しているところを
見ている人々。

「もっと海側にあった」
「山口さん先に行かせてよかった」
陸に上がるとアゴはよく動きます。

このあと山口さんは無念にも撃沈。
リフライトする。
久々の航空撮影。

ポコポコサーマルの中を飛び回って
上昇帯を拾う。

千々石断層をバックにブラボー1号。
青い機体は山田さん。

山田さんは北側の斜面で上げてました。
これで「町からのサーマル?」に気づき
幅広いソアリングができました。

風は西〜北西でした。
始めは低かったブラボーも
僕の上を飛び始め、最後は届かなくなりました。
この日は左ブレークコードが滑車に巻きつき
左旋回ができない状況でした。
右回しで高度を稼ぎ、手袋をはずし
かじかむ指でブレークコードと悪戦苦闘!
ぴっぴっと上昇が始まると作業中断。
滑車の上を直接持ち、右旋回の
「押さえ」を行い、上がったらまた格闘・・・・

左手疲れたー!


(写真は千々石の町と断層)
2時間近くとんだ後、海の上で
リバースターンをしました。
自分の「心の時計」で21秒。
なかなかうまくいったと思います。

写真は久々のフライト写真の江口さん。
いつの間にか飛んでいた吉野さん。
ターゲットおしい!
と思ったら、ドスンとターゲットを踏んだ(?)
リフライトの山口さん。さすがですねえ!
最後は、2時間とんで
指もがちがち、くたくたのブラボーです。
お疲れ様でした。
遠征もいいコンデイションになるといいね!





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