2005年07月18日

大野原は2個目です。

今日の1日体験者は、ジェイソン25歳です。


”キャノピー ライズアップ バンザーイ
ライザーリリース・・・・”
英語というよりはカタカナなら
なんでもOKってな感じ。
180cmの長身のくせに60kgしか
無いそうです。

ちょっと機体が大きすぎました。
機体を変更し練習再開。
いい感じで立ち上げが
できるようになりました。

”モアーラン、モアーラン!”
今日のランチは、山本さんの差し入れで
米軍基地のピザとチキン!
アメリカナイズされた大野原でした。
(奥様の揚げたてコロッケは1番でした!)


午後からフライトです。
特に緊張した表情も見せず
1発で飛びました!
ランデイングでは尻から下りたのを
江口さんのボデイイングリッシュで
理解し、リフライトを成功させました。

このあと、琴平でタンデムも経験し
入校しそうなジェイソン。
腕に彫られた「ジェイソン」という
カタカナのタトウ。
この次は「13」といれるそうだ・・・
さっちゃんです。
随分と一人で立ち上がるようになりました。
足の痛みがまだ癒えていないのに
飛んでしまいます。
(その気持ちは十分わかるけど無理しないように!)
空中での操作もGOODです!
皆からライバルUSAさんに差をつけた・・・と
言われました。

(USAさんは1回飛ぶと満足して(疲れて)
 練習終了してしまうのでなかなか
 シャッターチャンスがありません)
琴平です。

移動して、高高度練習です。
浦郷パイロットは今日も飛びまくり4本かな?
こちらはタンデムDr.野崎。
さあ、そろそろ高高度フライトが
見えてきました。
(なんかヘソ突き出しフォームでカッコ悪・・・)
タンデム3フライトをこなし、
最後は自分の為にレスポンスで出動した
山口校長。
アーベントでテイクオフ前を華麗に飛ぶ!
あまりにも気分が乗って
テイクオフ前へ突っ込んでくるターンを!
無残にも失敗です。
あのまま、スライデイングして抜けていけば
超かっこよかったんだけどなあ・・・・

調子にのっちゃあいかんよ・・という
戒めを身をもって教えてくれた校長です。
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